恋活のきっかけ〜1.意識した動機


はじめに

まず始めに私が社会人3年目、25歳にて恋活を始めようと思ったきっかけの出来事について記したいと思います。

新たな趣味との出会い

社会人になってから3年経って、仕事に慣れてきたことで休みの時間などにも余裕ができてきました。
そのころTVを見ててたまたまハマってしまったのが
「欅坂46」です。

「可愛い子がこんなにカッコよく踊るの凄い!」
と気になり動画を漁ったり、
情報を得るためにアイドル用のTwitterアカウントを作り
適当な人をフォローして情報を集めていくうちに
「このパフォーマンスを生で見たい」
そう思い始め、ライブに行くようになりました。

何回かライブに行ったりTwitterで情報を集めて知ったのは
欅坂のファンには意外と女性が多かったことです。
あと、ライブ後の満員電車がきついです。

恋活のきっかけとなる人との出会い

そんなこんなで何回かライブに行った私ですが、
「欅共和国」という山梨の富士急で開催されるライブに参加することになりました。
開催は夏休みではあるのですが、満員電車を2時間かけて帰るのはいやで、
運転は好きなのでレンタカーを借りて行くことを考えました。

一人で行くのもちょっと虚しかったので、
Twitterで同乗者を募集してみました。
(ちなみに同じように募集している人は多かったです。)

そこで連絡をくれた人が複数人いたのですが、
合計2日間で、5名(男性2、女性3)を乗せました。

募集をした当時の心境としては
「欅坂オタクから欅坂の情報を貰って、お代は貰わずに乗せてあげよう。ただ、事前に言うと悪質なオタクが来るから前日に知らせよう。」
というような気持ちでいました。

ですが実際に乗せた際に、その女性だけがお菓子を持ってきてくれました。

当時はライブと運転のことで頭が一杯だったのですが、
初めてあったのに助手席で寝ている姿を見たり、
車の中で「あまちゃん」や「野球」の話で共通点が見つかるなど、
この出来事を色々な人に話していたことで、
この女性のことを意識し始めていました。

女性をデートに誘うまで

「どうにかしてこの人ともう一度会いたい!」
そう思った自分は1日1回くらいの連絡を取り続けていました。

その女性はムーミンのアイコンだったのと、
連絡の中でムーミンカフェの話が出てたので、
誘ってみようと企んでいました。

そのタイミングとして選んだのは、
「私の資格試験が終わったタイミング」でした。
恋愛初心者ながら、
今まで誘わなかったのは勉強を頑張っていたから
かつ、
行きたいけど1人だと恥ずかしいから一緒に行ってもらえませんか?
という口実を作って誘い出すことに成功しました。

ちなみにデートしてそのまま告白し振られました。

デートまでの心境の変化

出会ってからデートまで約3ヶ月ありましたが、
自分の中でこれだけ夢中になっていることから、
これが恋なんだ!」と思い始めると共に、
叶わぬ恋な気がするものの、「本当に恋なのか?」と自分の心を確かめるために機会を増やしたいと考え始め、「アプリで色んな人と会ってみよう」と思い並行で始めました。

長かったですが、
これが私が恋活を始めたきっかけになります。


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